geam1113’s diary

主にAtcoderのコンテストの備忘録を書きます。AtCoder緑と水色を行ったり来たりしています。

部分和DP

AtCoder Beginner Contest 286 備忘録

コンテストページ: UL Systems Programming Contest 2023(AtCoder Beginner Contest 286) - AtCoder コンテスト中AC: A〜E D - Money in Hand 公式解説とは異なる方法でとする方法を書いておきます。 Sliding Window Agrregationを使います。 DP遷移の一例を…

AtCoder Beginner Contest 275 備忘録

コンテストページ:AtCoder Beginner Contest 275 - AtCoder コンテスト中AC:A,B,D コンテスト後AC:E,F(自力) Cでハマったのと、Eで回数制限があることを忘れて考察してしまいました。 C - Counting Squares D - Yet Another Recursive Function E - Sugoroku…

AtCoder Beginner Contest 274 メモ

コンテスト中AC:A〜D コンテスト後AC:E,F (いずれも自力) D - Robot Arm 2 E - Booster 宝箱に訪れた個数によって、移動速度が異なる 宝箱には行かなくてもよい 原点を出発し、原点に戻る F - Fishing D - Robot Arm 2 過去問に類題があります。 過去問のリ…

AtCoder Biginner Contest 262 参加記録

コンテストへのリンク:■ コンテスト中AC:A〜D D - I Hate Non-integer Number 数列の部分和に関する問題なので、部分和DPを考えます。 数列の項目までの部分和であって、和がとなるものの個数 今回は、何個選んだかも必要なので、情報を足します。 数列の項…

ABC222 参加記録

コンテスト中AC:A〜E D - Between Two Arrays 以下のDPを考えます。 がである整数列の総数 遷移を考えると、のとき、をにできるので、 となります。 これをについて計算していると、 というワーストケースを例として計算量はは超えてくるので、計算量を改善…

ABC216 参加記録

コンテスト中AC:A, B, C, D C - Many Balls 操作を逆順に考えるのは典型です。Nから始めて0にすることを考えると、魔法Aは-1、魔法Bは÷2することになります。 すると、奇数なら魔法Aしかできず、偶数なら魔法Bを使用する方が0に近づけます。 奇数ならA、偶…