geam1113’s diary

主にAtcoderのコンテストの備忘録を書きます。AtCoder緑と水色を行ったり来たりしています。

ARC131 参加記録

コンテスト中AC:A,B  

A - Two Lucky Numbers

整数xの文字列表現をstr(x)とします。また、str(x)+str(y)は文字列の連結を表すこととします。

基本的にはstr(B/2)とstr(A)を連結させる方針となります。

しかし、Bが奇数の時、桁上がりが必要なので、間にstr(5)を挿入します。

偶数の時も、Aからの桁上がりの影響を避けるため、str(0)を挿入します。

よって、

Bが奇数のとき、

str((B-1)/2) + str(5) + str(A)

偶数のとき、

str(B/2) + str(0) + str(A)

となります。

しかし、この実装はB = 1のときWAとなります。なぜかというと、問題文に余分な0はつけないことが書かれているためです。

よって、これを例外として処理します。

B = 1のとき、

str(5) + str(A)

 

提出コード

提出コードでは、str(50),str(00)になっていますが1つの0は不要です。

 

B - Grid Repainting 4

提出コード